今日は「ヨバレ」最初のピーク!!
こんにちは。
今年は土曜日にお祭の日にち変える町内多くて最初のピーク迎えました。
小生も2軒だけですが町内が違うので移動に時間かかる見込み。
酔いを醒ますにはいいんだけど( ´艸`)
そんなわけで今日は手短に・・・ゴメンナサイ
9月7日付け北陸中日新聞より抜粋
妻と夫の定年塾:西田小夜子
「省ちゃんは幸せだよな。おれは幸福なんかとは無縁だ。はっきり言って不幸な人間だよ」
友達の口から出るのは不満ばかりだった。
ふしぎなのは、不平不満を並べる時の彼が生き生きと元気なところだ。
二日前には、何年も通っている歯医者さんの悪口や、年金が減額されることへの怒りを延々と聞いて、くたびれた。
「腹立たないのかよ。省ちゃんはよっぽど幸せなのか、鈍感なのか、どっちだ」
と、失礼な男だ。
省三さんの場合
「ま、こんなもんだろ」
と前向きにあきらめる。
耳が遠くなるばかりなのは、補聴器の質が悪いのでなく、年取って限界がきたからだろう。
年金が減らされるのも、長寿の高齢者があまりにも多く、国の予算が追いつかないと言われれば、我慢するしかないじゃないか。
先日は近所の高齢女性が、隣に住む老夫婦に嫌みをぶつけているのを見た。
死ぬ前に台湾旅行の夢をかなえたい二人に向かい、
「日本には貧しい老人が多いのに」
と怒鳴ったのだ。
余計なお世話だろ、と省三さんはあきれてしまった。
幸福も不幸も心の持ちようだと思う。
不満だらけの友達は、実は金持ちだった。
貯金が減るのが、怖くてたまらないらしい。
「早い話が幸福になる方法を探して苦労するより、自分はこんなとこが幸せだと数えてみる。意外にあるよ、幸福ってもんは」
友達は皮肉っぽく
「ふふん」
と笑うばかりだった。
(作家・夫婦のための定年塾主宰)
(゜-゜)お金持ちって・・・
文句言っててもヤッパリたまるんだろうなぁ~
お金( ´艸`)
てなわけで、お金持ちの家のお祭行ってきます。