能登の白いオパール「こぶり石」その1.
こんにちは。
またまた台風18号が沖縄に近づいているとの事、みなさん最大限のご注意を!
話は変わりますが今日は「能登の不思議な石」について、ちょっとだけ書かせていただきます。
どうです。不思議な形の石でしょ。でも何となく女性っぽくないですか?
小生は「女の石」と密かに名付けました( ´艸`)
大きさは約 5.2cm × 2.2cm × 1.6cm
重さは 約 5g 程、とても小さいんです。
そして、その正体は能登の白いオパール「こぶり石」と呼ばれている石なんです。
能登のダイヤは日本海の海水から作られる揚げ浜式製塩による「塩」のことを言います。
「こぶり石」はオパールの一種メニライトで出来ていて和名は「珪乳石 」。
1,400万年前の日本海に堆積したプランクトンの地層にだけ発見される奇跡の石なんです。
今では全くと言っていいほど発見されずに、幻の石となってしまいました。( ;∀;)
こちらの石は大きさが約 5.2cm × 2.2cm × 1.6cm
重さは約 5g です。
男っぽいので「男の石」と名付けました。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大きいのもあるんですよ!
なんと、約13.8cm × 13cm × 3.8cm
重量約 620g
女の石・男の石の124倍(◎_◎;)
小生は「龍の石」と名付けました。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その他まだまだあるんですが、今日はここまで。
ありがとうございました。