能登の白いオパール「こぶり石」その2.
こんにちは。
今日もひきつづき「こぶり石」を紹介したいと思います。
前回は女の石・男の石。
そして、巨大なクレーター状の形がまるで龍の目のような「龍の石」の3点でした。
「犬の石」と名付けました。
大きさ 約4.7cm×3cm×2cm
重さ 約15g
小生には何となくうちで飼ってる愛犬ペコを連想するんです。
「猫の石」と名付けました。
大きさ 約5.3cm×2.6cm×1.8cm
重さ 約9g
これはかなり無理がありますな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
でも、一部分見てたら何となく、ねっ。
「馬の石」と名付けました。
約140×73×25mm
重さ約210g
これもかなり大きめですね。(゜-゜)宇宙船のようにも見えますが?
「蟻の石」と名付けました。
約83×60×22mm
重さ 約60g
アリの巣をイメージして名付けました。
まさに自然が生んだちいさなちいさな奇跡の彫刻です。
1400万年というとてつもない時間がこんな不思議な形の石をプランクトンの地層の中で作りだしました。
能登半島にはまだまだ不思議な石があるんだろうね。
もう「こぶり石」見つけられないなんて・・・( ;∀;)