揣摩臆測?初めて知った、四文字熟語?( ´艸`)
こんにちは。
「揣摩臆測?」
小生、初めてこの言葉見ました、読みました、調べました、知りました。
週一回、日曜日の新聞の読みはじめは4コマ漫画ではなくエッセイスト飛鳥圭介氏の「おじさん図鑑」からと決めているんです。
いつものように切り口が面白い( ´艸`)
■エッセイスト飛鳥圭介氏について
筆者のエッセイスト「飛鳥圭介」はペンネームだそうで、どんな人物かネットで調べたが、資料が見当たらない。東京在住の通信社役員で56歳。お酒の話がよく出るように居酒屋に行くのが好きだとか。日本100名山のうち「80ほど登った」というだけあって登山の話題も多い。一昨年だったか、購読紙の新聞社主催で講演会が開かれたが、オバサンのファンが多く、大盛況だったという。
と、ファンの方が書いておられました。
で、今週のタイトルは
「個食?孤食?」
今の時代、立ち食いそば屋に女性が一人で食べていても、だれも驚かない(少しだけ違和感を感じるけど・・・)
と、冒頭の文章で早くも小生は何、何、立ち食いそば屋、能登半島の田舎には無いよ。そもそも「のと鉄道」半島の先には来ていません!
昔はあったけど( ;∀;)
金沢駅まで行かなきゃ無いのかな?
「白山そば」美味かったなー・・・
おっと!脱線してしまいました。鉄道だけに( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
読み進むうちに出てきました。
おじさんは揣摩臆測をたくましくした。
えっ、ルビがふってある。「しまおくそく」???
ここで今日のエッセイが飛んでしまいました。
さっそく側に置いてある国語辞典(小生が学生時代から使っています。半世紀以上使ってます。)によると、「自分の心に比べて推量すること」?「あてずいりょう」
ますます分からなくなってきた。
「確かな根拠もなく、いいかげんに推量すること、憶測」
要するに
「おじさんは自分勝手に想像をたくましくした。」
となるのかな。
さすがはプロのエッセイストですなー。
小生の訳した言葉じゃ文章の〆になりません!
今日はもう暗くなったし明日にも廃線の駅や、鉄道の線路の風景写真撮ってくるかな。