知りませんでした。香りがこんなに奥が深いなんて!
こんにちは。
昨日は最後にカタカナで花や葉っぱや木の名前書いたので間違っていないか不安になって、もう一度確認しようと読み直しています。
そこで、ふとエッセンシャルオイルとアロマオイルの違いは何?
と頭をよぎったので調べてみました。
えっ!(◎_◎;)
■エッセンスオイルとアロマオイルの違い
エッセンシャルオイル(精油)は、植物の花、葉、茎、根、果皮、樹皮、樹脂、種子などから香り成分を集めた100%天然の素材です。
それに比べて、アロマオイルや、ポプリオイル、フレグランスオイルなどと書かれてあるものは、合成香料を使っていたり、精油を使っているとしてもアルコールや他の溶剤で希釈しているので人工香料となります。
何のこと???
じゃ、昨日ネット販売したのはどっちだ!!!
博多の東急ハンズのお姉さん「これなら絶対大丈夫です!」と言ってたなー。
「エッセンシャルオイル」って表示してある。
という事は100%天然か、高かったものなー。( ´艸`)
もっと調べてみると・・・
精油と エッセンシャルオイルは、
日本語か英語かという違いだけで、同じものを指しています。
精油は、植物の中に存在する
香を放つ物質(芳香物質)のみを、純粋に抽出したものです。
したがって、100%天然のものです。
「精油」または、「エッセンシャルオイル」
という表記は、「100%天然のもの」にのみ 許されています。
オー、分かりやすい!!!
エッセンシャルオイルが良くて、
アロマオイルが悪いという事ではありません。
フム、フム・・・
お手持ちのものが、
精油なのか、アロマオイルなのか、
きちんと把握しておく必要がありますよね。
また、ご購入の際にも、
ご使用目的にあったものを、選ぶ事が大切です。
価格の違い
精油は、貴重な100%天然オイルですので、
高価ですが、抽出する植物によって 価格は様々です。
精油の価格の差は、効果には関係なく、
「どれだけ貴重な材料を使っているか」
また、「どれだけの素材を使っているか」によって異なります。
例えば、ラベンダーは、
150kgから、ほんの1kgの精油しかとれません。
また、
最も高価な精油として知られる、ローズオットーは、
約65,000個のバラの花から、たったの15gしかとれないので、
価格も、それに反映されています。
それで高価だったんだ。
あー良かった、間違ってなかった。( ´艸`)
でも「聖域の岬」では100%ピュアフローラルウオーター使ったよ。
ハイドロゾル(芳香蒸留水、フローラルウォーター、ハーブウォーター)とは、
精油を水蒸気蒸留法で採油する際に一緒に出来る副産物で、植物の水溶性の成分の他、 ごく微量の精油成分を含んでいます。
※水蒸気蒸留法とは高温の水蒸気で植物を蒸し、その蒸気を急速に冷やすことによって油分(=精油)と水分(ハイドロゾル)に分けて精油を採油する方法です。
香りの特徴
ハイドロゾルには、精油と香りが似ているものと似ていないもの、2種類に分けられます。
これは、精油の成分が「水にも油にも溶ける成分」が主体のものと 、
「油に溶ける成分」が主体のもの、2つあるためです。
「水にも油にも溶ける成分」が主体の精油のハイドロゾルは精油をやわらかくした香りとなり、
「油に溶ける成分」が主体の精油のハイドロゾルは、精油とは異なる印象の香りとなります。
また、中には精油とは異なる独特の香り成分を含むものもあり、
草のような青臭さが特徴的なハイドロゾルもございます。
使い方
•届いてすぐそのまま使えるため、精油よりも気軽にご使用いただけます。
•お部屋にスプレーして空間清浄、エアーリフレッシュナーとして。
•シーツ、衣服、タオルなどにひとふき。(シミにならないか確認の上、ご使用ください。)
•お洗濯の際のすすぎの最後に少量加えて。
保存方法・保存期間
•直射日光を避け、冷暗所もしくは冷蔵庫にて保存してください。
夏場は特に冷蔵庫での保存をおすすめします。•開封後はお早めにご使用ください。
お値段はエッセンシャルオイルと比べると、お値打ちだけど簡単に使えるんだ。
今まで天然石に絵だけ描いてたけど、やっと石が生きてくれる使い方見つけた気がします。
小生が言うにもなんだけど説明書にあったように「温かい香り」とか「爽やかな香り」とか「心癒す安らぎの香り」そのまま、商品名にも使わせてもらったけど本当に臭いを嗅ぐとその通りと、納得してしまいます。