軍艦島とも呼ばれる鳥の楽園「見附島」

能登半島の隠れたパワースポット「NOTO.えんむすび~ち」からのお話し

能登へ帰還

こんにちは。

午後の便で無事「のと里山空港」到着!

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雲海の遥か向こうに上にポッカリ頭を出した富士山。

飛行機の上から見附島探したけど今日は発見できず残念です。

でも帰宅して2日間ぶりに愛犬ペコの散歩で轟音聞こえて見上げれば見附島上空を今度は東京へ向かう小っちゃな機影を発見!

昨日のディズニーでの結婚式のお二人の幸せいっぱいの笑顔や、久しぶりに会った娘たちとの楽しい東京での夜を思い出し幸せ\(~o~)/な気分に浸ってます。

お母さんの念願叶い「夜のはとバスものまねツアー」

バスツアー(日帰り・宿泊)|はとバス

 

www.kojima-kikaku.co.jp

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「どこから来られましたか?」

自信たっぷりに能登半島見附島の側から」

???

楽しかったです。全国各地からお客さん来られてましたねー。

そんな中で見附島宣伝しました。( ´艸`)

東京2日目


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ようやくアンバサダーに到着(#^.^#)
ディズニーランド終了した時刻と重なり凄い人並み掻き分けて来たので疲れました。


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何もかもミッキー使用(* ̄∇ ̄*)
午前10時から午後4時過ぎまで結婚式。
考え抜かれた演出に小生、感動いたしました。姪っ子の念願もかなった素晴らしい結婚式になりました。
よかった。よかった。

小生と言えば、もう泣きっぱなし♪ヽ(´▽`)/もう書けません。
今日も、ゴメンなさい。

世界にスマイル(^_^)を!

こんにちは。
今日は世界スマイルデーです!
笑顔と幸せを広めよう!

朝のユーミンのFMでニコちゃんマークのこと言ってました。
内容はウィキペディアで調べた内容とほぼ同じ感じかな?

1963年12月、アメリカ・マサチューセッツ州ウースター市にある「ステート生命保険」の関連会社で、年明けからの社内キャンペーンとして、ポスター、カード、バッジ等で使うデザインを地元の商業美術家であるハーベイ・ボールに依頼、ボールによってデザインされた。

ボールはこのスマイリーフェイスに関して、最初の保険会社から受け取った45ドル以外の収入を受けていない。
世界中で商標登録を行い、それをビジネスとして多額の収入を得ようというような考えは全く持たなかった。
なお当時は類似の意匠がすでに多数出回っていた。

と、あります。

小生の住む町で見かけるのは、後輩が経営するメゾネット♪ヽ(´▽`)/

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それと、今はなき小学校のメガソーラーの上に出来た見附島が見渡せる展望台。
遥か日本海に浮かぶ無人島「見附島」が見渡せます。
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昔の宝立小学校と運動場跡地に太陽光発電所。出来た当時は日本海側一でした。
今はどうなのかな?
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(゜-゜)海の上に浮かんだように写ってませんなー・・・( ;∀;)見附島
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二宮金次郎銅像、今でもあります。

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懐かしいですなー( ´艸`)半世紀も前のことですな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ん!スマイルじゃない、(o^―^o)ニコちゃんじゃない!
ゴメンナサイ「サンサン」だって。
そうか!太陽光発電だものね。「すずサンサンパーク」が正式名称です。

それじゃ小生の「奥能登の摩訶不思議な力石」でスマイル探してみました。

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ちょっと違うか?

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あった!!!
里海の不思議なお魚に描かれた、直径3mmのスマイルフェース!

台風18号過ぎ去る!

 こんにちは。

昨夜は台風18号北陸最接近!!

余計な外出は控えるようにとテレビ・ラジオのニュース、市役所の広報マイクでも盛んに注意を喚起していました。

お祭り終盤、内方(ないほう)のお祭りお招きのハガキ頂いていたのですが、指示に従い家でひっそり台風が過ぎ去るのを待っていました。

 

申し訳ありません。

 

そんな訳でいつものように後輩の写真使わせてもらいます( ´艸`)

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これは入り宮か?

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photo by tetsu kaginushi

 

 

という事は台風の中お祭りやったんだね!!!スゴイ。

今日の新聞では金沢で観測史上最大43.4メートルの風を観測と大見出し!

しかし、まだ一度も石川県能登半島に上陸したことがないんだって。

 

「ヨバレ」残念・・・( ;∀;)

能登の白いオパール「こぶり石」その3.

こんにちは。

今ご紹介できる最後の3点の「こぶり石」です。

 

「鬼の石」と名付けました。

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大きさ 約5.5cm×4cm×3cm
重さ 約22g

 

お隣の能登町秋吉地区に伝わる「アマメハギ」の鬼のお面に似てるんです。

 

www.youtube.com

 

「猿の石」と名付けました。

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大きさ約105×50×20mm
重さ約120g

小生、今年の干支の申年なんです。関係なしか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

「虎の石」と名付けました。

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大きさ約110×85×35mm
重さ約300g

「龍の石」の620gには到底及びませんが存在感ありますねー!

白い石なので分かりにくいけど虎柄に見えませんか?

 

江戸時代の昔から能登の一部の地域で産出されることは知られていました。 第三期中新世のケイソウ化石を含む地層からだけ、こんな不思議な形をした「こぶり石」が出土しました。
時には観世音菩薩そっくりのものや、おめでたい七福神に似た石、小さくてかわいいお地蔵さまなど、見る角度によって違った姿に見えてきます。


「こぶり石」石を顕微鏡でみると無数のケイソウ化石が見られます。
ケイソウの殻はケイサンからできており、これが溶けてコロイドとなり脱水してオパール質の珪乳石 Menilite (メニライト)となったもの。

と、鉱物学の難しい本に載っていました???

小生が思うに、化石って巨大な恐竜やアンモナイトなんかの貝を連想しちゃうけど、「こぶり石」の小さな小さな石の穴の中にも、もっともっと小さな小さな大古の化石が隠れているという事なのかな。

ロマンを感じますなー( ´艸`)

 

能登の白いオパール「こぶり石」その2.

こんにちは。

今日もひきつづき「こぶり石」を紹介したいと思います。

前回は女の石・男の石。

そして、巨大なクレーター状の形がまるで龍の目のような「龍の石」の3点でした。

 

「犬の石」と名付けました。

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大きさ 約4.7cm×3cm×2cm
重さ  約15g

小生には何となくうちで飼ってる愛犬ペコを連想するんです。

 

「猫の石」と名付けました。

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大きさ 約5.3cm×2.6cm×1.8cm

重さ 約9g

これはかなり無理がありますな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

でも、一部分見てたら何となく、ねっ。

 

「馬の石」と名付けました。

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約140×73×25mm
重さ約210g

これもかなり大きめですね。(゜-゜)宇宙船のようにも見えますが?

 

「蟻の石」と名付けました。

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約83×60×22mm
重さ 約60g

アリの巣をイメージして名付けました。

 

まさに自然が生んだちいさなちいさな奇跡の彫刻です。

 

1400万年というとてつもない時間がこんな不思議な形の石をプランクトンの地層の中で作りだしました。

 

item.rakuten.co.jp

能登半島にはまだまだ不思議な石があるんだろうね。

もう「こぶり石」見つけられないなんて・・・( ;∀;)